米子北高校サッカー部

全国選手権 2回戦 12/31 矢板中央戦 プレビュー

城市徳之 総監督 コメント

「鳥取を出発する際、大雪に見舞われて移動が困難でしたが様々な方々にサポートしていただきスムーズに千葉県内に入ることができました。千葉県に入ってからは天候もよく、選手もモチベーション高くトレーニングに励むことができ、初戦をいい状態で迎えることができると感じています。矢板中央は米子北と似ているチームと言われており、粘り強い戦いとなり僅差のゲームになるでしょう。今年のチームは今までの守備をベースとして、それに加え攻撃的な戦いを中村監督が挑戦してきたので、その攻撃の成果がでて1−0で勝つことが理想です。インターハイ後にたくさんの祝福の声をいただき、またコロナの影響でチームが苦しい状況の中たくさんの励ましの声や物資が届きました。支えてくださった方々への”恩返しの大会”と位置づけて米子北らしく戦います」

 

鈴木慎之介 主将 コメント

「プレミアプレーオフで敗退してしまい、チームの課題が明確となりましたが、その課題に真摯に取り組むことで改善されてきています。矢板中央との試合は攻守においてセットプレーが重要になってくるので集中を切らさないことが重要です。1•2年次の選手権では初戦敗退だったため、先輩方の悔しい思いも背負って何としても勝利を掴みたいと思います。背後の選手(メンバーに入れなかった選手)がプレミアプレーオフ敗退直後に温かい言葉をかけてくれたことがモチベーションになりました。学校生活やトレーニング、寮生活をするなかでもそのような思いを強く感じているので”勝利”という結果で恩返しします」

 

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